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不整脈(脈の乱れ)はどうしたらよい?

不整脈とは、文字通り心臓のリズム(脈拍)の乱れのことです。脈が急に飛んだり速くなったり、あるいは遅くなりすぎたりする状態で、種類によって症状や危険度は様々です。
多くの不整脈は一過性で心配のないものですが、中には注意すべきものもあります。
例えば高齢者に多い心房細動という不整脈は、脈が不規則になるタイプで、動悸や息切れの原因になります。

放置すると脳梗塞を起こす確率が5倍、心不全になる確率も4倍に高まるとされており 、適切な治療が必要な不整脈です。

検査と治療

ホルター心電図

荒尾内科・耳鼻咽喉科では心電図検査24時間ホルター心電図によって不整脈の有無を調べます。

心房細動では心臓の中に血液の塊(血栓)ができ、それが飛んで脳の血管を詰まらせる脳梗塞を引き起こす可能性があります。
血液をサラサラにする薬(抗凝固薬)による予防や、不整脈自体を抑える薬物治療を行います。

脈が極端に遅くなる徐脈性の不整脈(例:高度な房室ブロックや洞不全症候群)の場合は、ペースメーカーという装置を体内に埋め込んで正常な脈を保つ治療が検討されます。

脈が非常に速くなる頻脈性の不整脈(発作性上室性頻拍など)では、お薬のほかにカテーテルを使って乱れの原因部分を焼灼するカテーテルアブレーションという根治療法が有効な場合もあります。

必要に応じて適切な治療や専門施設への紹介を行っています。どうぞご安心のうえご相談ください。